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姉妹都市 シマイトシ

4件 の用語解説(姉妹都市の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

しまい‐とし【姉妹都市】

親善や文化交流を目的として特別の関係を結んだ、国を異にする都市と都市友好都市親善都市

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

しまいとし【姉妹都市】

都市と都市が友好,親善のために提携を行うこと。とくに外国の都市との提携が一つの運動となったのは1950年代である。これには,56年にアメリカアイゼンハワー大統領が提唱した市民の結びつきによって世界の民主主義自由主義の発展を目ざしたものと,57年にフランスで正式に始まった国際姉妹都市連合United Towns Organization(UTO。フランス語でFederación Mundial de Ciudades Unidas。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

しまいとし【姉妹都市】

親善と文化交流を目的として特別に提携をした二国間の都市。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

姉妹都市
しまいとし
sister cities

都市が主として外国の都市との間に特別な親善友好関係を結ぶ場合の両者をいう。通常は二つの都市の間で行われるが、三つ以上の場合もある。日本では1955年(昭和30)に長崎がアメリカのセント・ポールミネソタ州)との間で結んだのが最初であり、その後、大阪とサンフランシスコ、東京とニューヨーク、神戸とシアトルマルセイユ名古屋ロサンゼルス、横浜とサン・ディエゴリヨンなど多くの姉妹都市が生まれた。なかには、京都のようにパリ、ボストンケルンフィレンツェなど九つの都市と結んでいる例もある。他には舞鶴(まいづる)とナホトカ、新潟とハバロフスク、奈良と西安など。
 人口規模が近く、歴史的、文化的、経済的に類似、あるいは深い関係のある都市との間に結ばれるのが普通で、数としてはアメリカの都市がもっとも多く、それに次ぐのが中国、オーストラリアである。都市相互間の文化的、経済的あるいは人的交流などがおもな事業である。なお、わが国ではその運営に国際親善都市連盟があたっている。
 2000年(平成12)11月現在、わが国の都市と外国の都市との姉妹縁組総数は1196、提携自治体430市372町村で、相手国は56か国である。[山鹿誠次・菅野峰明]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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