精選版 日本国語大辞典 「孤灯」の意味・読み・例文・類語
こ‐とう【孤灯】
※江吏部集(1010‐11頃)上・仲春庚申夜陪員外藤納言文亭同賦夜坐聴松風「暗漏三更烟葉動、孤燈一点緑枝幽」
※人情本・花筐(1841)二「独り孤燈(コトウ)にさしむかひて」 〔謝恵連‐秋懐詩〕
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