日本歴史地名大系 「守山村」の解説
守山村
もりやまむら
- 滋賀県:守山市
- 守山村
市域南東部の
守山村
もりやまむら
文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録には守山(高二千三二五石余)・守山町(高六五石余)が載り、ともに田丸氏の知行地。
守山村
もりやまむら
江戸時代は島原藩領の北目筋に属する。慶長国絵図に「守山」とみえ、高二千二三〇石余。正保二年(一六四五)の高来郡内高力氏領分図に守山村として高一千二〇九石余、守山内として古城村三四四石余・大木場村二六八石余・田平村二五五石余・平江村三四一石余が記される。
守山村
もりやまむら
守山村
もりやまむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報