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安並雅景 やすなみ まさかげ

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美術人名辞典の解説

安並雅景

歌人・土佐藩士。通称弥三八、名は雅友、号は惟斎。谷真潮の外孫。土佐高知生。和歌・国学に通じ、また漢学・詩文も能くした。当時雅景の短歌は鹿持雅澄の長歌と共に土佐藩中無二と称され、藩主山内容堂に和歌を教授し信任も厚かった。嘉永4年(1851)歿、72才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

安並雅景 やすなみ-まさかげ

1780-1851 江戸時代後期の国学者,歌人。
安永9年生まれ。国学者谷真潮(ましお)の外孫。詩を大槻磐渓(おおつき-ばんけい)にまなぶ。天保(てんぽう)のころ土佐高知藩校教授館の教授,のち総宰。その和歌は鹿持雅澄(かもち-まさずみ)の長歌,池田為爽(ためちか)の雅文とともに藩中で三絶と称された。漢学にも精通した。嘉永(かえい)4年12月死去。72歳。土佐出身。通称は弥三八,八十八。号は惟斎。
【格言など】無き人をあひ見し夢のうちさめて枕に残る有明の月(妻を病でうしなったとき)

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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