山川 世界史小辞典 改訂新版 「実権派」の解説
実権派(じっけんは)
文化大革命期に毛沢東ら文革推進者によって打倒の対象とされた劉少奇(りゅうしょうき)や鄧小平(とうしょうへい)ら,当時「権力の座にあった」と目された人々に与えられた名称。「党内の資本主義の道を歩む実権派」などという使い方から,別名「走資派」とも呼ばれた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
文化大革命期に毛沢東ら文革推進者によって打倒の対象とされた劉少奇(りゅうしょうき)や鄧小平(とうしょうへい)ら,当時「権力の座にあった」と目された人々に与えられた名称。「党内の資本主義の道を歩む実権派」などという使い方から,別名「走資派」とも呼ばれた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...