精選版 日本国語大辞典「客僧」の解説
きゃく‐そう【客僧】
〘名〙
※今昔(1120頃か)七「衆僧其の家に集会せる中に、一人の客僧(きゃくそう)有り」
※貞享版沙石集(1283)四「客僧のもてなしに、種々の珍物ありけるに」 〔雑蔵経〕
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…中世の修験者は,一所不在を本義とし,山から山,寺社から寺社へと修行の旅を続け,客僧とも呼ばれた。これら回国の修行者の,一時の止宿,参籠に供する場が長床で,神社の拝殿や細長い礼殿があてられた。…
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