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宣伝戦 せんでんせんwar of propaganda

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

宣伝戦
せんでんせん
war of propaganda

宣伝主体が近代の諸技術を利用し,特にマス・コミュニケーションの手段を駆使して,個人,集団,国家構成員全体の教条,判断,関心などを間接的に一定方向に誘導しようとすること。商業宣伝であれ政治宣伝であれ,宣伝主体の意図の方向に受信者,同調者を大量に獲得すればするほど,成功した宣伝と考えられるので,宣伝には宣伝内容の真理性が第一義的には重視されず,また理性だけでなく情緒へのアピールもなされる。政治の世界では,党派,国家,陣営などの宣伝主体が自己の同調者をより多く,相手側の同調者をより少くするため,象徴的なメッセージを投げ合って激しい宣伝戦を行う。第1次および第2次世界大戦において,両陣営が大規模な宣伝戦を行なったのは周知の事実である。現代の戦争が心理戦争の一面をもつといわれる理由がここにある。

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デジタル大辞泉の解説

せんでん‐せん【宣伝戦】

互いに争って宣伝すること。宣伝合戦。

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大辞林 第三版の解説

せんでんせん【宣伝戦】

互いに宣伝によって売り上げの増大や主義・主張の普及を目指して、激しく争うこと。宣伝合戦。

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