ほうか

普及版 字通 「ほうか」の読み・字形・画数・意味

【匏】ほうか(はうくわ)

。にが。〔論語、陽貨〕(ひつきつ)、召す。子(孔子かんと欲す。子路曰く、~子のくこと、如之何(いかん)と。子曰く~吾(われ)豈に匏ならんや。焉(いづく)んぞ能く(かか)りてらはれざらんやと。

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家】ほうか

大きな邸宅。魏・康〔秋胡行、七首、一〕楽府 富貴榮 憂患諒(まこと)に獨り多し 富貴榮 憂患諒に獨り多し 古人の懼るるは 豐屋家なり ~歌ひて以て之れを言ふ 富貴には憂患多し

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花】ほうか(くわ)

花にであう。北周信〔(けい)法師昆明池に遊ぶに和す、二首、一〕詩 泉に値(あ)へば蓋(ふた)を傾けて飮み へば馬を(とど)めて看る

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裹】ほうか(はうくわ)

つつむ。〔荘子天運〕之れを聽けども其の聲を聞かず、之れをれども其の形を見ず。天地に充滿し、六極裹す。

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【包】ほうか

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科】ほうか

くさむら

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】ほうか

ふくべ

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家】ほうか

家出

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【蜂】ほうか

蜂の巣。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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