国立社会保障・人口問題研究所が、国勢調査や人口動態統計などを基に将来の出生率や死亡率を仮定し、日本全体や都道府県別・市区町村別の人口規模、年齢構成の変化を推計。おおむね5年ごとに公表される。社会保障分野などの政策や、政府の長期計画の基礎データとなる。都道府県以外の自治体は現在1741だが、今回の推計では政令指定都市は区ごとに算出。東京電力福島第1原発事故の影響が続く福島県沿岸部の「浜通り地域」13市町村は1地域としてまとめたため、計1884が対象。4月公表の全国推計では2070年時点の人口は8700万人となり、20年の1億2615万人から約30%減る。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新