小坂象堂(読み)こさか しょうどう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小坂象堂」の解説

小坂象堂 こさか-しょうどう

1870-1899 明治時代画家
明治3年9月26日生まれ。京都陶器の絵付けをしながら日本画をまなぶ。上京して橋本雅邦(がほう)らを知り,浅井忠(ちゅう)に洋画をまなんだ。明治31年東京美術学校(現東京芸大)助教授。明治32年6月2日死去。30歳。但馬(たじま)(兵庫県)出身。京都府画学校中退。旧姓島村本名力松代表作に「野辺」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「小坂象堂」の解説

小坂 象堂 (こさか しょうどう)

生年月日:1870年9月26日
明治時代の日本画家。東京美術学校西洋画科助教授
1899年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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