日本歴史地名大系 「小阿仁川」の解説
小阿仁川
こあにがわ
北秋田郡南西端の
享保一五年(一七三〇)の「六郡郡邑記」に「小阿仁川」とみえる。河川交通路として利用され、文政四年(一八二一)の「七日市村支郷品類村より先年願之通木宿願之事」に「其上野代之儀は両阿仁・比内とも川舟通用之湊に御座候得者、商物等は不申及手元に入用之品も郷用序に相下調」とある。天保二年(一八三一)藩主義厚の巡見に際しては、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
北秋田郡南西端の
享保一五年(一七三〇)の「六郡郡邑記」に「小阿仁川」とみえる。河川交通路として利用され、文政四年(一八二一)の「七日市村支郷品類村より先年願之通木宿願之事」に「其上野代之儀は両阿仁・比内とも川舟通用之湊に御座候得者、商物等は不申及手元に入用之品も郷用序に相下調」とある。天保二年(一八三一)藩主義厚の巡見に際しては、
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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