小阿仁川(読み)こあにがわ

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

小阿仁川
こあにがわ

秋田県北部を西流する米代(よねしろ)川の支流。延長約50キロメートル。流域面積336平方キロメートル。太平山(たいへいざん)に源を発する旭又沢(あさひまたさわ)が多くの沢を集めながら北流して小阿仁川となり、北秋田市の合川(あいかわ)地区にある羽根山(はねやま)付近で阿仁川に合流する。餌刺岱(えさしたい)付近から谷底平野が広がり、上流に多目的ダムの萩形(はぎなり)ダムがある。流域一帯には秋田杉の美林が多い。[宮崎禮次郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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