デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山田宗円」の解説
山田宗円(1) やまだ-そうえん
寛文元年生まれ。山田麟嶼(りんしょ)の父。山田図南の曾祖父。宝永6年幕府医官となり,正徳2年法眼。小児科の名医として知られた。元文6年2月10日死去。81歳。名は正方。号は李蔭。著作に「幼科全書」。
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...