山黄櫨(読み)ヤマハゼ

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精選版 日本国語大辞典 「山黄櫨」の意味・読み・例文・類語

やま‐はぜ【山黄櫨】

  1. 〘 名詞 〙 ウルシ科の落葉小高木。本州の関東以西、四国、九州の山地に生える。ハゼノキに似るが若枝と葉柄、葉の裏に黄褐色の短毛が生える。葉は奇数羽状複葉で、秋に紅葉して美しい。雌雄異株。初夏、葉腋から円錐花序を垂れ下げ、黄緑色の小花をつける。古くハゼノキと称していたのが本種であり、現在ハゼノキと称し栽培されているものは琉球から渡来したものである。漢名、木蜡樹・野漆樹。はにし。

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