岡崎署の男性留置死事件

共同通信ニュース用語解説 「岡崎署の男性留置死事件」の解説

岡崎署の男性留置死事件

2022年11月25日に公務執行妨害の疑いで逮捕され、愛知県岡崎市の岡崎署に勾留されていた男性=当時(43)=が9日後に死亡した。糖尿病と統合失調症の持病があった。県警の調査によると、男性が暴れたため1人用の保護室に収容。身体を拘束する「戒具」を計約144時間使った。23年12月、署長ら27人が処分され、うち11人が減給や停職などの懲戒処分となった。24年2月、留置主任官だった元警部は適切な医療を受けさせるなどの注意義務を怠り死亡させたとして、業務上過失致死罪で罰金80万円の略式命令を受けた。遺族が県に損害賠償を求める訴訟が名古屋地裁で続いている。

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