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減給 ゲンキュウ

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デジタル大辞泉の解説

げん‐きゅう〔‐キフ〕【減給】

[名](スル)給料を減らすこと。特に、制裁や懲戒処分として、一定期間、その人の給料を減らすこと。「経営不振で減給される」「減給処分」⇔増給

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大辞林 第三版の解説

げんきゅう【減給】

( 名 ) スル
制裁として賃金の支給額を減らすこと。公務員では懲戒処分の一。減俸。 ↔ 加給

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

減給
げんきゅう

懲戒処分の一種で、一定期間職員の給料の一定割合を減額して支給する処分をいう。私企業の職員に対する減給は、1回の額が平均賃金の1日分の半額か、総額が1賃金支払期における賃金の総額の10分の1を超えてはならないとされている(労働基準法91条)。
 国家公務員の場合、減給期間は1年以下、減給額は俸給の月額の5分の1以下(人事院規則12-0 職員の懲戒第3条)とされる。地方公務員の場合は条例の定めによる(地方公務員法29条4項)が、一般には1日以上6か月以下、給料およびこれに対する勤務地手当の合計額の10分の1以下を減ずるとしている。ただし、そのうち、地方公営企業(水道・交通など)の企業職員、単純な労務に雇用される単純労務職員、特定地方独立行政法人(公務員型)の職員については、民間労働者と同じく労働基準法第91条と同様の扱いを定めているのが普通のようである。[阿部泰隆]

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