岸本五兵衛(読み)きしもと ごへえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岸本五兵衛」の解説

岸本五兵衛(初代) きしもと-ごへえ

1837-1927 幕末-明治時代の商人。
天保(てんぽう)8年2月生まれ。20歳のとき大坂に出,廻漕(かいそう)業者赤穂(あこう)屋ではたらく。慶応2年主人の援助をうけ松前問屋(北海産荷受問屋)河内(かわち)屋をひらき,鰊粕(にしんかす)などの肥料もあつかって成功した。昭和2年死去。91歳。播磨(はりま)(兵庫県)出身。名はのち佳季。

岸本五兵衛(2代) きしもと-ごへえ

1864-1915 明治-大正時代の実業家。
元治(げんじ)元年11月30日生まれ。初代岸本五兵衛の長男。明治17年父から北海産荷受問屋をつぐ。19年汽船を建造して廻漕(かいそう)・海運業をおこし,日清(にっしん)・日露戦争で巨利をあげる。41年岸本汽船を創立し,社長。大正4年1月19日死去。52歳。大坂出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む