日本歴史地名大系 「峠町」の解説
峠町
とうげまち
峠町
とうげまち
関東山地最奥部、碓氷川水源地帯の上野国と信濃国境に形成された町。中山道の峠の茶屋として、また同じく両国にまたがる熊野神社の門前町・社家町として発達した。上野国の郷村帳類にはみえないが一村として認識されていたようである。信州からの道は東山道の時代には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
関東山地最奥部、碓氷川水源地帯の上野国と信濃国境に形成された町。中山道の峠の茶屋として、また同じく両国にまたがる熊野神社の門前町・社家町として発達した。上野国の郷村帳類にはみえないが一村として認識されていたようである。信州からの道は東山道の時代には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…標高1410m,耕境にあり第2次大戦前は日本最高の農業集落であるといわれていた。なおその他の高山集落としては軽井沢の峠町(1190m),草津温泉(1220m),平湯(1240m)等のほか,戸隠の信仰集落(1200m)がある。将来,耕境以上の高地に発展の可能性を有するものは高山観光・休養集落であろう。…
※「峠町」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新