島津歳久(読み)しまづ としひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「島津歳久」の解説

島津歳久 しまづ-としひさ

1537-1592 戦国-織豊時代の武将。
天文(てんぶん)6年生まれ。島津貴久(たかひさ)の3男。薩摩(さつま)(鹿児島県)祁答院(けどういん)領主。天正(てんしょう)15年豊臣秀吉の九州攻めで兄義久は降伏したが,歳久は最後まで抵抗。20年梅北国兼(うめきた-くにかね)が肥後(熊本県)佐敷でおこした梅北一揆(いっき)に,歳久の家臣がおおく加担していたため秀吉の怒りをかい,同年7月18日自刃(じじん)させられた。56歳。通称は金吾。号は晴蓑。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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