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差し合はす サシアワス

デジタル大辞泉の解説

さし‐あわ・す〔‐あはす〕【差し合はす】

[動サ下二]
心などを一つにする。示し合わせる。
「義経も奥州より―・せてとくとく本意を遂げ候はん」〈義経記・三〉
物事が重なって起こる。
「おほやけごと―・せたる日なれば」〈大鏡・師尹〉
都合よく持ち合わせている。
「夕立に―・せけり日傘(ひからかさ)/拙侯」〈続猿蓑

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

さしあわす【差し合はす】

( 動下二 )
合わせる。同じにする。 「御心を-せて宣はむ事/源氏 行幸
いっしょに起こる。重なる。 「二つ三つ-・せてあしき事の出きぬる上は/愚管 5

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