市塵(読み)シジン

精選版 日本国語大辞典 「市塵」の意味・読み・例文・類語

し‐じん‥ヂン【市塵】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 市街にたちこめるちりやほこり。
    1. [初出の実例]「四隣農事促、一径市塵稀」(出典:蹈海集(1769)三・田間夏興)
  3. 市中の雑踏(ざっとう)町中のにぎわい。
    1. [初出の実例]「俗気都にも増せる市塵(シヂン)の中(うち)一夜を過せり」(出典:三日幻境(1892)〈北村透谷〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「市塵」の読み・字形・画数・意味

【市塵】しじん

雑鬧(ざつとう)。

字通「市」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む