歌論書。「ごとばいんごくでん」とも。「後鳥羽院御消息」「遠島(えんとう)御消息」「遠島御抄」とも称され、承久(じょうきゅう)の乱(1221)を境に、院の隠岐(おき)遷御後の作とする説と、遷御前とする説とに分かれる。初心の人のための7か条と、源経信(つねのぶ)以下当代歌人に至る15名(女流2名)の歌人評よりなるが、なかでも釈阿(しゃくあ)、西行(さいぎょう)に対する称詞が注目される。また定家(ていか)評は量的にも多く、そのうえ非難の辞が多く、院と藤原定家との関係、2人の和歌観の相違を知るうえでも重要である。また女流の2名が式子(しょくし)内親王と丹後(たんご)であることも注目される。
[後藤重郎]
『久松潜一他校注『日本古典文学大系65 歌論集・能楽論集』(1961・岩波書店)』
昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新