御形(読み)ゴギョウ

精選版 日本国語大辞典 「御形」の意味・読み・例文・類語

ご‐ぎょう‥ギャウ【御形・五行】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ( 正月の七草に用いるときの名 ) 植物「ははこぐさ(母子草)」の異名。《 季語・新年 》
    1. [初出の実例]「七種菜〈略〉御形。須須代」(出典:年中行事秘抄(12C末)正月)
  3. ② 植物「くそにんじん(糞人参)」の異名。〔大和本草(1709)〕

み‐かた【御形・御像】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「み」は、接頭語 ) 神体。または、仏像。おんかたち。おすがた。
    1. [初出の実例]「宜く彼の神の象(ミカタ)を図造(あらはしつく)て招祷(を)き奉らむ」(出典:日本書紀(720)神代上(兼方本訓))

お‐ぎょう‥ギャウ【御形】

  1. 〘 名詞 〙 ( 春の七草に使うときの名 ) 植物「ははこぐさ(母子草)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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