徳川美術館(読み)とくがわびじゅつかん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

徳川美術館
とくがわびじゅつかん

尾張徳川家に伝来した大名道具を中心に収蔵した,大名道具の完全な構成と範囲を知ることのできる唯一美術館徳川義親寄贈により 1935年 11月,徳川黎明会によって開館された。収蔵品には名品が多く,国宝源氏物語絵巻』,重要文化財西行物語絵巻』『初音調度』,名物『遠浦帰帆図』などをはじめ,すぐれた絵画,書跡,茶道具,刀剣,その他の工芸など1万数千点に及ぶ。愛知県名古屋市東区徳川町にあり,展示室のほか社会教育棟,茶室を備えている。

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デジタル大辞泉の解説

とくがわ‐びじゅつかん〔トクがはビジユツクワン〕【徳川美術館】

名古屋市東区にある美術館。尾州家19代徳川義親(よしちか)により、昭和10年(1935)開館。尾州家に代々伝わる道具類などを収蔵。

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日本の美術館・博物館INDEXの解説

とくがわびじゅつかん 【徳川美術館】

愛知県名古屋市にある美術館。昭和10年(1935)創立。尾張徳川家に伝承された美術工芸品を収蔵・展示する。国宝「源氏物語絵巻」などがある。日本庭園徳川園に隣接する。
URL:http://www.tokugawa-art-museum.jp/
住所:〒461-0023 愛知県名古屋市東区徳川町1017
電話:052-935-6262

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