( 1 )曇鸞「略論安楽浄土義」に「然凡夫心猶野馬、識劇猿猴、馳騁六塵、不暫停息」と、凡夫の心を馬・猿にたとえた例がある。仏教語としての性格が濃いが、道教関係の書や「伝習録」にも用いられている。
( 2 )「こころのさる」と訓読して使われることは稀だが、謡曲、和歌などに見られる。ただし多く「騒がしい」に重点が置かれる。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...