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思ほゆ オモホユ

デジタル大辞泉の解説

おもほ・ゆ【思ほゆ】

[動ヤ下二]《動詞「おもふ」の未然形に自発の助動詞「ゆ」の付いた「おもはゆ」の音変化》思うまいとしても、自然に思われる。
「瓜(うり)はめば子ども―・ゆ」〈・八〇二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

おぼおゆ【思ほゆ】

( 動下二 )

おぼほゆ【思ほゆ】

( 動下二 )
〔「おもほゆ」の転〕
おもほゆ」に同じ。 「恋しきに難波の事も-・えず誰すみよしの松と言ひけん/古本説話 5

おもおゆ【思ほゆ】

( 動下二 )

おもほゆ【思ほゆ】

( 動下二 )
〔「おもふ(思)」の未然形「おもは」に自発の助動詞「ゆ」の付いた「おもはゆ」の転〕
思われる。 「瓜食めば子ども-・ゆ/万葉集 802

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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