デジタル大辞泉 「惰性」の意味・読み・例文・類語 だ‐せい【惰性】 1 これまでの習慣や勢い。2 ⇒慣性かんせい[類語]病み付き・習性・常習・習慣・習癖・悪癖・悪習・奇癖・病癖・性癖・癖くせ・習い・習わし 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「惰性」の意味・読み・例文・類語 だ‐せい【惰性】 〘 名詞 〙 ( [英語] inertia の訳語 )① 静止している物体は外力が働かない限り静止の状態を続け、運動している物体はその速度を持続しようとする性質。慣性。[初出の実例]「物体の惰性は、抗抵抗力にして」(出典:小学読本(1873)〈田中義廉〉四)② 今までの習慣や勢い。ずっと続いてきた癖。[初出の実例]「慣習といふ一種の惰性より生じたる交なり」(出典:舞姫(1890)〈森鴎外〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「惰性」の意味・わかりやすい解説 惰性だせい 「慣性」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by