デジタル大辞泉 「憚り乍ら」の意味・読み・例文・類語 はばかり‐ながら【×憚り×乍ら】 [副]1 遠慮すべきことかもしれないが。恐れながら。「憚り乍らご注意申し上げます」2 自分を誇示・主張するようであるが。不肖ながら。「憚り乍ら私はこれでも専門家です」[類語]恐れながら・おおそれながら・恐れ多い・有り難い・もったいない・かたじけない・恐縮・恐懼・恐れ入る・痛み入る・心苦しい・身に余る・過分・他事ながら・有無を言わせず・ずけずけ・僭越せんえつ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例