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憚り乍ら ハバカリナガラ

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デジタル大辞泉の解説

はばかり‐ながら【×憚り×乍ら】

[副]
遠慮すべきことかもしれないが。恐れながら。「憚り乍らご注意申し上げます」
自分を誇示・主張するようであるが。不肖ながら。「憚り乍ら私はこれでも専門家です」

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大辞林 第三版の解説

はばかりながら【憚り乍ら】

( 副 )
遠慮すべきかもしれないが、これから発言することを許してもらいたいという気持ちを表す。おそれおおいことですが。出過ぎたことですが。 「 -、申し上げます」
(多く後に「これでも…のはしくれだ」と続けて)他人から見れば取るに足りない者かもしれないが、あるいは生意気に聞こえるかもしれないが、これでも自分は、と自負したり誇示したりする気持ちを表す。生意気なようだが。大きな口をきくようだが。 「 -、これでも作家のはしくれです」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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