デジタル大辞泉 「忝い」の意味・読み・例文・類語
かたじけな・い【×忝い/▽辱い】
1 もったいない。恐れ多い。「―・いお言葉」
2 身に受けた恩恵などに対して、感謝の念でいっぱいであるさま。身にすぎて、ありがたい。「ご好意のほどまことに―・く存じます」
3 恥ずかしい。面目ない。
「
[派生]かたじけながる[動ラ五]かたじけなさ[名]
[類語]有り難い・もったいない・恐れ多い・うれしい・恐縮・幸甚・謝る・謝する・わび・わび言・平謝り・陳謝・謝罪・多謝・わびる・
( 1 )「源氏物語」では、上位者への恐縮や感謝の気持を表わすが、「かしこし」ほど畏敬の念は強くない。狂言では、「ありがたい」がより敬意の高い語として用いられるようになる。
( 2 )「浪花聞書」によれば、近世、大坂では、「ありがたい」という言い方はあまりなく、「かたじけない」を上位者に対して使っていたが、江戸では下位者に対してだけ使われたという。
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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