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心苦しい ココログルシイ

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デジタル大辞泉の解説

こころ‐ぐるし・い【心苦しい】

[形][文]こころぐる・し[シク]
心に痛みを感じるさま。つらく切ない。「彼の苦労を思うと私も―・い」
申し訳なく思うさま。気がとがめる。「こんなに親切にしていただいては―・い」
他を気遣うさま。気の毒だ。また、気がかりである。心配だ。
「いみじうあはれに―・しう、見捨てがたきことなどを」〈・一二四〉

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大辞林 第三版の解説

こころぐるしい【心苦しい】

( 形 ) [文] シク こころぐる・し
(他人に対して)申し訳なく、すまない気持ちがする。気がとがめる。 「誠に-・いが、要請には応じかねる」
心に苦痛を感じる。心配だ。 「この御方の御いさめをのみぞ、なほ、わづらはしく、-・しう思ひ聞えさせ給ひける/源氏 桐壺」 「いと-・しく物思ふなるは/竹取」
(相手が)気の毒だ。いたわしい。 「かかる所に一人離れておはせむが、いと-・しうおぼえ給へばなり/宇津保 楼上・上」 〔上代には、自分に対してつらいと感ずるさまを表したが、平安時代には他人の身を思いやって心が痛む場合にも用い、また、相手がつらいと感ずる状態にあるの意も生じた。の意は近世以降の用法〕
[派生] -げ ( 形動 ) -さ ( 名 )

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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