デジタル大辞泉 「恐れ乍ら」の意味・読み・例文・類語
おおそれ‐ながら【▽恐れ×乍ら】
「―団三郎殿とこれにて刺し違へ申し候ふべし」〈謡・夜討曽我〉
[類語]おそれながら・恐れ多い・有り難い・もったいない・かたじけない・うれしい・恐縮・幸甚・謝る・謝する・わび・わび言・平謝り・陳謝・謝罪・多謝・わびる・恐懼・恐れ入る・痛み入る・心苦しい・身に余る・過分
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...