デジタル大辞泉 「恐れ乍ら」の意味・読み・例文・類語
おおそれ‐ながら【▽恐れ×乍ら】
「―団三郎殿とこれにて刺し違へ申し候ふべし」〈謡・夜討曽我〉
[類語]おそれながら・恐れ多い・有り難い・もったいない・かたじけない・うれしい・恐縮・幸甚・謝る・謝する・わび・わび言・平謝り・陳謝・謝罪・多謝・わびる・恐懼・恐れ入る・痛み入る・心苦しい・身に余る・過分
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...