デジタル大辞泉 「恐れ乍ら」の意味・読み・例文・類語 おおそれ‐ながら【▽恐れ×乍ら】 [副]「おそれながら」を重々しく言った語。おそれ多いことですが。「―団三郎殿とこれにて刺し違へ申し候ふべし」〈謡・夜討曽我〉[類語]おそれながら・恐れ多い・有り難い・もったいない・かたじけない・うれしい・恐縮・幸甚・謝る・謝する・わび・わび言・平謝り・陳謝・謝罪・多謝・わびる・恐懼・恐れ入る・痛み入る・心苦しい・身に余る・過分 おそれ‐ながら【恐れ×乍ら】 [副]恐れ多いことですが。恐縮ですが。「恐れ乍ら申し上げます」[類語]おおそれながら・恐れ多い・有り難い・もったいない・かたじけない・うれしい・恐縮・幸甚・謝る・謝する・わび・わび言・平謝り・陳謝・謝罪・多謝・わびる・恐懼・恐れ入る・痛み入る・心苦しい・身に余る・過分 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by