コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

扇車 オウギグルマ

デジタル大辞泉の解説

おうぎ‐ぐるま〔あふぎ‐〕【扇車】

三つの扇を要(かなめ)を中心にして円形に広げたもの。上棟式(じょうとうしき)のとき、棟木の上に立てる。扇子車(せんすぐるま)。
紋所の名。畳んだ扇を、要を中心にして車輪状に並べた形。
回り灯籠などにつける、1の形に作った、おもちゃの風車。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

おうぎぐるま【扇車】

扇紋の一。開いた扇三本を要かなめを中心に円形に並べたもの。
開いた扇三本を組んで円形にした飾り物。上棟式などに用いる。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の扇車の言及

【農具】より

…水稲の場合は長い間竹蓆(むしろ)の上で石に打ちつけて脱穀していたが,明代ころから稲桶,稲床が使用されている。脱穀後の選別は空中にほうりあげて軽い物を除く原始的な方法から,唐・宋のころになって扇車が使用されるようになった。
[精白具(製粉具)]
 古くから竪杵と臼が使用され,搗杵(つきぎね)も先秦時代に見られる。…

※「扇車」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

噴飯物

食べかけの飯をこらえきれずに噴き出してしまうほどに、おかしくてたまらない出来事。もの笑いのたねになるような、みっともない事柄。「政治屋が政界浄化を語るなど噴飯物だ」[補説]文化庁が発表した平成24年度...

続きを読む

コトバンク for iPhone