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排除措置命令 ハイジョソチメイレイ

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デジタル大辞泉の解説

はいじょそち‐めいれい〔ハイヂヨソチ‐〕【排除措置命令】

独占禁止法における措置の一つ。私的独占談合カルテルなど同法の規定に違反する行為を行った事業者に対して公正取引委員会が違反行為を排除するために必要な措置を命じること。事業者は、取締役会で再発防止を決議し、従業員に周知徹底するなど、コンプライアンスの徹底が求められる。排除措置命令および課徴金納付命令に不服がある場合、事業者は命令の解除を求める審判を請求することができる。→排除命令

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

排除措置命令

優越的な地位の乱用、談合、カルテルなど、独占禁止法違反があったと認定した事業者に対して公正取引委員会が命じる。違反行為をやめさせたり、再発を防止させたりする内容に加え、法令順守のための行動指針作成や社内研修開催を求めることもある。不服がある場合は、審判の開始を公取委に請求できる。

(2009-06-23 朝日新聞 朝刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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