精選版 日本国語大辞典 「掛切」の意味・読み・例文・類語
かかりっ‐きり【掛切】
かかり‐きり【掛切】
かけ‐ぎれ【掛切】
- 〘 名詞 〙 日本髪で、髷(まげ)に掛ける飾りの布きれ。手絡(てがら)。まげかけ。
- [初出の実例]「現金掛直なしの日除を洩れる友禅メリンスの掛切も」(出典:多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉前)
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...