精選版 日本国語大辞典 「掻巻」の意味・読み・例文・類語
かい‐まき【掻巻】
- 〘 名詞 〙 ( 「かい」は「かき」の変化した語 ) 綿を薄く入れた小さい夜着(よぎ)。《 季語・冬 》
- [初出の実例]「かいまきの御ふくまいる」(出典:御湯殿上日記‐天正一六年(1588)五月五日)
- 「戸だなよりやぶれぶとんにかいまきなどとりいだす所に、おもての戸をトントントン」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛‐発端(1814))
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...