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支出負担行為 ししゅつふたんこうい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

支出負担行為
ししゅつふたんこうい

国の支出の原因となる一切の行為。歳出予算継続費および国庫債務負担行為に基づいて行なわれる (財政法) 。支出負担行為は予算統制を目的に第2次世界大戦後に設けられた。これらの行為は,各省庁の管理のもとに法令または予算の定めるところに従って行なわなければならず (会計法 10,11) ,また重要経費については財務大臣の承認を要するなど,種々の手続に従わなければならない。

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デジタル大辞泉の解説

ししゅつ‐ふたんこうい〔‐フタンカウヰ〕【支出負担行為】

歳出予算・継続費などに基づいてなされる国の支出の原因となる契約その他の行為。

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百科事典マイペディアの解説

支出負担行為【ししゅつふたんこうい】

国の会計上の用語。国の支出の原因となる行為。契約の締結,職員の任命その他予算の使用を伴う一切の行為をいう。各省各庁の長は配賦された歳出予算,継続費および国庫債務負担行為によって定められた金額の範囲内で,当該支出負担行為担当官に対し歳出予算等を示達し,この担当官(または分任担当官)が支出負担行為を行う。

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