コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

 たい dui

翻訳|dui

3件 の用語解説(敦の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


たい
dui

中国古代の黍稷 (しょしょく) を盛る礼器。三脚のつく半球体の身と三鈕のつく半球体のふたから成る。春秋・戦国時代に用いられたもので,青銅製や陶製のものがみられる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

とん【敦】[漢字項目]

人名用漢字] [音]トン(呉)(漢) [訓]あつい
重々しく手厚い。「敦厚・敦朴」
[名のり]あつ・あつし・おさむ・たい・つとむ・つる・のぶ
[難読]倫敦(ロンドン)

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

たい【敦】

中国古代の黍稷しよしよくを盛るのに用いた器。蓋ふたをすると、球形に近い形をしている。春秋戦国時代の青銅製の礼器がよく知られる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のの言及

【青銅器】より

… 前6世紀末から前5世紀中期には,中国の青銅器製作は第2の頂点に達してゆく。蓋と身がほぼ同形で,合わせると球に近い形になる飯入れ(敦(たい)),上から見た形が楕円形をなすスープ用のはち(鉶(けい)),蓋付きの高杯(豆(とう))などが,環状の把手を付けたモダンなデザインで作られて流行し,壺に電球形の器に足を付けた形の中型のものが多く作られ,手洗いの水を入れる丈の低いかめ(盥缶(かんふ)),土瓶に足を付けたような形の香草の煮汁用の容器(鐎(しよう))が現れるなど,新しい器形が少なくない。文様としては前の時期に始まった地文をさらに細密にしたものがあり,また身体部分に細かい渦文を描き入れた竜の類をからみ合わせた文様が華北で流行する。…

※「敦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

敦の関連キーワードグラネヒルト五服蒼梧崑崙池田温佐藤武敏《中国古代社会研究》《中国古代の祭礼と歌謡》《中国古農書考》

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

敦の関連情報