素反応の原系から生成系への全過程が,同じ電子状態のポテンシャルエネルギー曲面上にある反応.ほとんどの熱反応は,原子核の相対位置の関数としてつくられる最低の電子状態のポテンシャルエネルギー曲面上で起こるので,断熱反応である.たとえば,光の吸収によって分子の電子状態が変化すれば非断熱反応が起こる.また,二つの異なる電子状態のポテンシャルエネルギー曲面が交差するときも非断熱反応が起こることがあるが,その反応速度は一般に小さい.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...
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