デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新庄直昌」の解説 新庄直昌 しんじょう-なおまさ 1513-1549 戦国時代の武将。永正(えいしょう)10年生まれ。新庄直寛(なおひろ)の子。近江(おうみ)(滋賀県)朝妻城主。天文(てんぶん)18年三好長慶(ながよし)が摂津で挙兵したとき,管領(かんれい)細川晴元にしたがう。同年6月12日摂津江口の戦いで郎党とともに討ち死にした。37歳。通称は蔵人。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例