新湯温泉(読み)しんゆおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「新湯温泉」の意味・わかりやすい解説

新湯温泉
しんゆおんせん

鹿児島県北東部,霧島山南側の標高約 900mの高原にある温泉。霧島市に属する。観光客向きの温泉が多い霧島温泉郷のなかでは,ひなびたたずまいを残しており,湯治客や静養客が多い。泉質は硫黄泉。泉温は 42~62℃。皮膚病や神経痛に効果があるといわれる。霧島山を縦断する霧島スカイライン沿いにあり,新燃岳の登山口にもなっている。

新湯温泉
あらゆおんせん

別称奥塩原温泉。栃木県北部,塩原温泉郷の上部に湧く温泉。泉質は硫黄泉。泉温は 64~76℃。塩原と鬼怒川を結ぶ日塩もみじライン沿いに位置するため観光客の利用が多いが,糖尿病や皮膚病に効能が高いことから療養客も多く,共同浴場も3ヵ所ある。標高 900m近くあり,付近は秋の紅葉がみごとである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む