精選版 日本国語大辞典 「明方」の意味・読み・例文・類語
あけ‐がた【明方】
※宇津保(970‐999頃)吹上下「もののねしづまりたるあけがたに、おこなひ人の声、はるかにきこゆ」
あき‐の‐かた【明方】
あき‐の‐ほう ‥ハウ【明方】
〘名〙 =あきのかた(明方)《季・新年》
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