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晁補之 ちょうほしChao Bu-zhi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

晁補之
ちょうほし
Chao Bu-zhi

[生]皇祐5(1053)
[没]大観4(1110)
中国,北宋の文学者。済州鉅野 (山東省) の人。字,无咎 (むきゅう) 。号,帰来子。元豊2 (1079) 年進士に及第。若い頃文才を蘇軾 (そしょく) に認められ,その門に入ったが,官界でもやはり運命をともにし,晩年は召還,引退,左遷を重ね,泗州 (安徽省) 知事のとき病没黄庭堅張耒 (ちょうらい) ,秦観とともに「蘇門四学士」と称された。詩は幽婉の趣があると評され,でも比較的蘇軾に近い気骨ある風格をもつ。弟の晁説之 (ちょうえつし) ,従弟の晁沖之も詩人として知られる。詩文集『鶏肋集』 (70巻) 。

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