暗影(読み)アンエイ

精選版 日本国語大辞典 「暗影」の意味・読み・例文・類語

あん‐えい【暗影・暗翳】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 暗いかげ。
    1. [初出の実例]「其間にはまた暗影と光と熱とを帯びた雲の群の出没するのも」(出典:破戒(1906)〈島崎藤村〉八)
  3. 比喩的に、不安、不吉などのしるし暗雲
    1. [初出の実例]「現在の生計向(くらしむき)に苦しい負担の暗影(アンエイ)を投げる事は慥(たしか)であった」(出典明暗(1916)〈夏目漱石〉二六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む