出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…また時には新しい被害が出ることもあるので,その関連を常に調べておくことが望ましい。 警報の始まりは,気象庁の前身の東京気象台から1883年5月26日に出された暴風警報で,1908年からは現在の各県の気象台に当たる測候所からも出されるようになった。警報はなるべく短い時間にひろく通知されることが望ましい。…
※「暴風警報」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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