最も(読み)モットモ

デジタル大辞泉の解説

もっとも【最も】

[副]《「尤(もっと)も」と同語源》比べてみて程度が他のどれよりもまさることを表す。いちばん。何よりも。「最も人口が多い」「最も信頼できる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

もっとも【最も】

( 副 )
〔「もっとも(尤)」と同源〕
比べたものの中で程度が一番上であるさま。この上なく。最高に。 「学校で-足の速い生徒」 「世界で-高い山」
きわめて。はなはだ。 「昔、天竺に一寺あり。住僧-おほし/宇治拾遺 12

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

いと【最】 も

① 「いと①」をさらに強めていう表現。たいそう。それほども(…しない)。いともいとも。
土左(935頃)承平五年一月一七日「あかつきづくよいともおもしろければ」
② 「いと②」をさらに強めていう表現。まことに。あまりにも。
※万葉(8C後)二〇・四三八一「国国の防人つどひ船乗りて別るをみれば伊刀母(イトモ)すべなし」

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