月の輪(読み)ツキノワ

デジタル大辞泉 「月の輪」の意味・読み・例文・類語

つき‐の‐わ【月の輪】

月。特に、満月。げつりん。
満月にかたどった丸い形。また、その形のもの。わら製の釜敷かましき袈裟けさにつける飾り物、釣り花瓶など。
ツキノワグマののどの下にある、半月形の白い毛。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「月の輪」の解説

つきのわ【月の輪】

岩手日本酒。酒名は、近くにある史跡「月の輪形」という池にちなみ命名大吟醸酒純米大吟醸酒純米吟醸酒純米酒本醸造酒などをそろえる。全国新酒鑑評会で受賞実績多数。原料米は山田錦雄町吟ぎんがなど。仕込み水は地下水。蔵元の「月の輪酒造店」は明治19年(1886)創業所在地は紫波郡紫波町高水寺字向畑。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「月の輪」の解説

月の輪

岩手県、有限会社月の輪酒造店の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。

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