[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「木曽三川」の解説 きそさんせん【木曽三川】 愛知の日本酒。酒名は、木曽川、長良川、揖斐(いび)川を指し、蔵がこの三川に臨む地にあることから命名。平成24年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦、五百万石など。仕込み水は木曽川の伏流水。蔵元の「内藤醸造」は文政9年(1826)創業。所在地は稲沢市祖父江町甲新田高須賀。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「木曽三川」の解説 木曽三川(きそさんせん)〔自然地名〕 岐阜県、愛知県、三重県にまたがる濃尾平野を流れる、木曽川、長良川、揖斐川の3つの河川の総称。 木曽三川(きそさんせん)〔日本酒〕 愛知県、内藤醸造株式会社の製造する日本酒。純米大吟醸酒、純米酒、本醸造酒などを揃える。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報