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木曾峠 きそとうげ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

木曾峠
きそとうげ

大平 (おおだいら) 峠ともいう。長野県南部,木曾山脈南部を横断する大平街道の峠。飯田市南木曽町の境にある。標高 1358m。交通路としてはほとんど用いられなくなったが,飛騨山脈南部や赤石山脈の眺望がよく,東方は大平高原と呼ばれてキャンプ,ハイキング地となっている。中央アルプス県立自然公園に属する。

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世界大百科事典内の木曾峠の言及

【木曾山脈】より

… 木曾山脈は古くから木曾谷と伊那谷の東西交通の障壁となってきた。古代の峠道として利用された神坂(みさか)峠(1595m)付近の地下を,恵那山トンネル(中央自動車道)が通過し,また清内路峠(1192m)を国道256号線が通過して便利になったところもあるが,大平峠(木曾峠,1358m)や上伊那郡の牛首峠(1072m)などの交通路は不完全である。木曾谷におけるかつての中山道や現在の中央本線(西線),国道19号線,伊那谷におけるかつての三州街道や現在の飯田線,国道153号線などは,いずれも木曾山脈の一般走向に並走している。…

※「木曾峠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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