近世活字版とも。江戸~明治期,とくに木製活字による私家版的出版物をいう。木製活字による印刷は簡便で速いことから急速に普及し,17世紀前半の古活字版全盛の時代をもたらした。しかし出版業は,企業としての規模の拡大とともにその限界から版木による印刷に切り替えたため,その後,木製活字は主として私家版に活用され,明治期にいたった。これをとくに区別してよぶ呼称。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...