デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多忠寛」の解説
本多忠寛(1) ほんだ-ただひろ
文政10年1月20日生まれ。本多忠升(ただたか)の次男。天保(てんぽう)11年伊勢(いせ)(三重県)神戸(かんべ)藩主本多家6代となる。大坂加番代,各所の門番をつとめた。明治18年12月20日死去。59歳。別名に忠廉(ただゆき),忠都(ただよし)。
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...