デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本多忠寛」の解説
本多忠寛(1) ほんだ-ただひろ
文政10年1月20日生まれ。本多忠升(ただたか)の次男。天保(てんぽう)11年伊勢(いせ)(三重県)神戸(かんべ)藩主本多家6代となる。大坂加番代,各所の門番をつとめた。明治18年12月20日死去。59歳。別名に忠廉(ただゆき),忠都(ただよし)。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...