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材木奉行 ザイモクブギョウ

デジタル大辞泉の解説

ざいもく‐ぶぎょう〔‐ブギヤウ〕【材木奉行】

中世、幕府・寺社などの造営工事の際、材木の調達・管理をつかさどった役。
江戸幕府職名作事奉行のもとで、造営用の材木の調達管理にあたった。のち、石奉行を兼任し、以後、材木石奉行と称した。

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大辞林 第三版の解説

ざいもくぶぎょう【材木奉行】

鎌倉・室町時代、幕府や寺社などで造営工事が行われるとき、臨時に任命されて材木一切の調達をつかさどった宰領人。
江戸幕府の職名の一。寺社の建築・修理の材料である材木に関する一切をつかさどった。1689年以降石奉行を兼ね、材木石奉行と称した。

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